弊社はTOTOハイドロテクトの 認定施工店です。 お気軽にお問い合わせください。
有限会社 アービル 住所:川崎市幸区小向町1-2 電話:044-541-5315
ウレタン防水 塗り重ね工法とは,既存のウレタン防水層を活かしたウレタン防水の改修用工法です。 既存がウレタン防水であっても全てに適用することはできません。 既存防水層の状態や工法を見極める必要があります。間違った選定をしてしまうと、後に問題が起こる可能性があります。
既存防水層はウレタン防水 通気緩衝工法です
高圧洗浄機を使って泥・コケ等の汚れを取り除きます
ケレン清掃を行い密着性を高める為のプライマーを塗ります
ウレタンの強度を高める効果があり、床と立上りの入り隅などテンションのかかる部位などを補強 クロスを張り付けた後、ウレタン防水材を2回塗ります
平場(床面)を継ぎ目を作らないように、ウレタン樹脂を一気に流しこみます
1回目と同様に継ぎ目を作らないように、一気に流しこみ防水層の厚みを付けます
ポリウレタン樹脂は紫外線に弱い為、むきだしのままでわすぐにぼろぼろに劣化してしまいます、紫外線、磨耗防止の為に保護コートをかけます
こちらの現場はトップコートにフッ素を使用したので、塗替え無しの10年の保証を付けさせていただきました。 通常のトップコートでも5年後に塗替えして頂ければ10年の保証が出せます