塗装・防水・外壁塗装・シール・アパートマンションリニューアル・リノベーション・大小規模修繕(川崎・横浜・神奈川全域・東京・千葉・関東圏)

 

 
 
 
 
 

施工写真

ここでは、新築時の吹付(防水型複層塗材E 吹放し仕上げ)を紹介します

《材料の特徴・性能》
この材料はアクリルゴム系エマルションをベースとした弾性吹付タイルです。塗膜の柔軟性が大きいため、下地のひび割れに対し、優れた追従性を示します。従来の吹付タイルと比較して防水性・耐候性などいずれの点においても、優れています。複層塗材は下塗材・主材・上塗材の3層で構成されていて、仕上げは吹放し仕上げ・凸部処理仕上げ・小粒仕上げ・ゆず肌状ローラー仕上げの4タイプがあります。

工程写真

施工前
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施工前

ALC面施工前の状況です

フィラー・シーラー吹付
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フィラー・シーラー吹付

新規のALC面はコンクリートに比べ下地が粗く表面は軽石のようになっています。そのためシーラーの前に下地調整材(フィラー)を吹付ます。
吹付で埋まりきらない穴はローラーや刷毛等で念入りに埋めてシーラーを吹付ます

ベース吹付
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ベース吹付

弾性の主剤を吹付ます

主剤が青いのは、次の模様吹きをムラなく均等に吹付するために色付けしています

 

模様吹き
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模様吹き

弾性の主剤で凹凸模様を吹き付けていきます

中塗り
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中塗り

弾性トップコートの1回目

上塗り
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上塗り

弾性トップコート2回目

 

 

完了
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完了

これで完了となります

耐用年数はトップコートの種類によって異なります(5年~20年)

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